2005-05-10 この人のもダンナさんのも苦手な部類のマンガで、もうこの人の新作を目にする可能性がないといふのは、ある意味で安堵である。と思つたらねこぢるyなどといふ名でいまだ増殖してゐる。世の中儘ならないものである。身を切る樣な痛み、心臓への痛み、免疫力低下、かうしたものと引き替へにしてまで読まねばならぬものか?まあ、あのやうな表現者が命根性薄汚くゲヘゲヘと力強く生きられても困りモンだ。死んでよかつた、などと云ふのではない。ただ、ねこぢるの死には嘘は無い。 自殺 Hideの後追いなどと取りざたされたがそれこそ名誉毀損、彼方(あっち)は事故死だらう。